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絵や日常をカオス風味で。

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本岡冬成「黄昏世界の絶対逃走」

なんでこれを「読みたい本リスト」に入れたのか今となっては思い出せないのだが
図書館でこれと一緒にヘブンズ・ドアも借りたので、
たぶん逃避行が好きなんだな自分、と最近自己分析している。

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全天を覆う茜色の空。
《黄昏》はヒトの弱い心に入り込み、支配し、死に至らしめる病の元凶。
世界は《黄昏》により憂鬱になり、生きる気力を失った人々で溢れていた――。
そんな世界でフリーのエージェント(なんでも屋)を生業としていたカラスは、
革命家・カヤハラから、《黄昏》を浄化するという《黄昏の君》の奪取を依頼される。
超長距離輸送列車《トワイライト》により帝都に輸送される最中、
転覆した車内から気絶した《黄昏の君》――飾り気のない黒いドレスに身を包んだ
美少女・メアリを奪ったカラスだが、なぜかメアリはカラスに懐き、
ともに目的地までの短い旅を続けることになる。

行く先々で《黄昏》に冒された人々との出会いと別れを繰り返しながら……。


全編淡々と語られる描写、淡々と進む場面展開、
淡々としてるからこそちょっとした感情の機微が伝わりやすい、そんな話。
輝山は読後しばらく精神を持ってかれてしまってぼんやりしてしまった。
それが読後感として良いのか悪いのかよくわからないのだけど。

萌えとか燃えがなかったので拍子抜けした結果なのかも知れぬ。
あとカラスやメアリにそれほどシンクロできなかった点もある。
だけど”黄昏世界という空間を描く“と言う点ではすごく良くて、
読んでる間心がだだっ広い荒野に捨て置かれたような気分になります。
ロードムービーとして、いい話。

輝山的にまとめると、やり投げで、
すっっっっっっごい長い辛い助走のあと一気に槍を投げ爽快感を味わうが、地面に刺さる前に終幕。
そんな感じの本だった。(意味不ですね)


P.S.断筆記事に1拍手ありがとうございます。
   手持無沙汰ゆえ、らくがきはしていますがそれ以上のものはまだ無理です…。

   
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| 小説・ラノベ | 18:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相田裕「GUNSLINGER GIRL」10~14巻。

ガンスリ7~9巻記事→こちら

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10巻から一気に買った。一気に読んだ。凹んだ。
もう終焉が近そうですね…どんどん鬱展開なんでしょうか。
最後まで「見たくなる」というより「見届けなくては」という気持ちで読んでる気が。
でもサンドロ組は爆発してもいいと思うんだぁwww(リア充すぐる件で)


てことで追記に簡単にメモを。ネタバレ注意です。

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| マンガ | 17:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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