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島本理生「波打ち際の蛍」

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DVを受け心に傷を負い、生きることに憶病になった主人公の女性が恋をする、という話。
結構前に、DVの具体的な内容や心の傷の陰惨さを求めて、
読みたい本リストに入れたはずなのだが、そういった過激さはあまり感じられない文だった。

カウンセリングを受けたりとかしてるけど、初対面の人でもわりかし普通に対応できてたり
初めての店にスッと入って行けたりとか、そんなに重症な人でもないのかしらとも思って
ちょっと心の傷やそれによる弊害の中身が掴みにくかった。

ただ主人公―川本麻由―の繊細な思考や女性目線な描写なんかが細かく描かれていて
女性向けだなぁと思った。
相手の蛍さんも普通の男と言いつつかなり紳士的だしね。
二人の絶妙な距離感や妙によそよそしいですます口調がとても面白かった。

あまりに話の雰囲気が綺麗なので、同時に読者である己の汚さが感じられてちょっと凹。
輝山は既に女を捨てておりますので…少女漫画とか女性向けはちょっち苦手ですw
苦手と言いつつ一気に4時間くらいで読めたかな…?
逆にそういうの好きな人はオススメかも。


P.S.イナイレテル2拍手とテルbot1拍手ありがとうございます!



>八*氷*さん
カワイイなんて言ってもらえてうれしいです!というからくがきなので恥ずかしい///
ストラップww付けてても何のキャラクターか絶対分かってもらえない気がする…w
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